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RCC DISCUSSION がん免疫療法時代の臨床試験評価のパラダイムシフト ―腎細胞がん患者が望む治療ゴールを達成するために―

腎細胞がんの薬物療法は、がん免疫療法が登場したことによりパラダイムシフトがおきたといわれています。従来、有効性の評価は無増悪生存期間(PFS:Progression Free Survival)を重視する傾向にありましたが、がん免疫療法の登場でより生存の延長が期待できる今日、これまで以上に「全生存期間(OS:Overall Survival)」や「奏効の質」を見極めることが重要になりつつあります。
今回、「がん免疫療法時代の臨床試験評価のパラダイムシフト-腎細胞がん患者が望む治療ゴールを達成するために-」と題して、どのようにがん免疫療法の臨床試験データを評価したらいいのかを、腎細胞がんがご専門の藤井先生と統計学をご専門とされる森田先生にお話しいただきました。

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腎細胞がん患者さんのQOL変化を捉えるコミュニケーションツール <体調と気持ちを記録する治療日記>

腎細胞がん患者さんのQOL変化を捉えるコミュニケーションツール <体調と気持ちを記録する治療日記>

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がん免疫療法時代の有効性指標と解釈の仕方

がん免疫療法の登場は、「治療にパラダイムシフトを起こした」といわれますが、同時に臨床試験の評価方法やその解釈にも大きな転換をもたらしています。
本コンテンツでは、「がん免疫療法時代の有効性指標と解釈の仕方」と題し、がん臨床試験において示される「抗腫瘍効果」と「生存期間解析」について、京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学 教授 森田 智視 先生よりご解説頂きます。

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チェックポイント機構の阻害による抗腫瘍効果発現の機序

腎癌の薬物療法にがん免疫療法が登場し4年あまりが経ちました。本コンテンツでは「チェックポイント機構の阻害による抗腫瘍効果発現の機序」と題し、基礎研究によって明らかにされてきた「がん免疫機構」について、多角的視点から新潟大学 冨田 善彦 先生よりご解説いただきます。

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これからの腎細胞癌治療に求められる患者ベネフィット

腎細胞癌に対する薬物治療は進歩を遂げ、その有効性と安全性によるベネフィットが多くの患者さんに届けられています。今回、患者さんが求める治療のベネフィットとして上位に位置付けられるQoLについて、日本医科大学 泌尿器科 木村剛 先生よりご紹介いただきます。

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腎癌診療のチェックポイント~薬物治療の変遷~

腎癌薬物治療の変遷について、それぞれにおける薬剤の特徴や課題に触れながら解説いただいております。
<紹介内容>
①サイトカイン療法時代
②分子標的薬時代
③免疫療法時代

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チェックポイント分子によるT細胞の制御 プライミング相編

出演:九州大学大学院 医学研究院 泌尿器科学分野 教授 江藤 正俊 先生
免疫によるがん攻撃のメカニズムは、7つのステップからなる「がん免疫サイクル」として示されています。プライミングフェーズにおけるT細胞活性化のメカニズム及び制御機構について、免疫チェックポイント分子との関わりを交え、九州大学大学院医学研究院泌尿器科学分野 教授 江藤 正俊 先生よりご紹介いただきます。

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チェックポイント分子によるT細胞の制御 エフェクター相編

出演:九州大学大学院 医学研究院 泌尿器科学分野 教授 江藤 正俊 先生
「がん免疫サイクル」のエフェクターフェーズでは、活性化T細胞に対する抑制的な制御が、がん細胞により引き起こされています。抗腫瘍活性の維持について、免疫チェックポイント分子との関わりを交え、九州大学大学院医学研究院泌尿器科学分野 教授 江藤 正俊 先生よりご紹介いただきます。

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